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劇団風の子北海道の「十二の月の物語」を上演します

 今年も彩の国さいたま芸術劇場小ホールでの公演を行います。2013年10月25日(金) 午後6時30分開演です。
 この作品は、原作 サムイル・マルシャーク再話「十二月」です。風の子北海道が「十二月の物語」を作るにあたって訴えていることを紹介します。

 「サムイル・マルシャークといえば「森は生きている」で有名な劇作家であり詩人です。マルシャークは「森は生きている」を1943年に書きましたが、その前にスラブの民話を再話して「十二月」という物語を書きました。風の子北海道は、「森の笛がきこえる」「どんぐりと山猫」を作りましたが、「十二月」も上演したいと思っていました。
 森を歩く6人は森の人であり、動物たちであり、十二の月たちでもあります。でもいつも森を歩いているわけではありません。そう、「昔、森だったところ」も歩きます。人間は、昔から森の木を切り倒しながら畑を作り、村をつくり、歴史を作ってきました。今では森は少し離れたところから人間を見守っています。でも人間の遺伝子の中には、森を親しいものと思う何かがひそんでいると思えるのです。特に子どもたちは、自然とのチャンネルを持っていると云われています。勉強に忙しくゲームに没頭する彼らの、内に流れる水脈をちょっとでもゆらせることができるでしょうか。
 人げんがすこやかに生きていくための答えは、簡単に出ないと思うけど、探し続ける道の一つでありたいと考えてこの作品をつくりました。」

冬より先に春は来ない。冬がきびしいほど春はうれしい。
 吹雪の中、家には帰らず森の中にいる決心をした少女。
   「この子はぼくらの仲間だよ」十二の月たちの思いは……



2013年10月25日(金) 開演午後6時30分 彩の国さいたま芸術劇場小ホールへぜひいらしてください。


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民主教育をすすめる与野・市民会議

Author:民主教育をすすめる与野・市民会議
この会は、子どもの人権を大切にしその可能性をのばすために、 父母・教職員・市民の共同の力で子どもたちの未来をきりひらく
教育・文化を発展させることをめざします。

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