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映画は「マジック・ツリーハウス」です。

仲良し、兄弟ジャックとアニー。ある日、二人は森の大木にカシの木の上に、ふしぎな小屋を見つけました。
 中に入ってみると、そこには誰のものかわからない、たくさんのすてきな本が並んでいました。ジャックが恐竜図鑑を開いて思わず「わぁ、行ってみたいな」とつぶやくと、たちまち小屋が光に包まれて、ぐるぐると回りはじめました。
 目をあけると、窓の外には見たこともない恐竜たちが住む王国が。そう、そこには、時空を超えた本の世界へと二人を連れていってくれる、"マジック・ツリーハウス"(魔法の木の家)だったのです!
 飛び込んだ本の世界で、ジャックとアニーは美しい魔法使いモーガンと出会い、本の世界に隠された4つの魔法のメダルを集めてほしいと頼まれます。二人は、モーガンにかけられたふしぎな魔法の謎を解くために、たくさんの市連と出会いが待っている本の世界の冒険へと飛び込むのでした。

 この映画は、7月1日にさいたま市産業文化センター(中央区)で上映されます。

■上映時間 ① 10:30~12:20  ② 14:00~15:50
■料金   800円(4歳以上均一)
■ 券がなくても入場いただけます。



 
 一年半にわたって検討の続いた準備会も11回を数え、いよいよ結成の運びとなりました。
さいたま市の子どもたちの健やかな成長を願い、子どもにかかわる課題を学習し、交流し、運動をすすめようというものです。地域に根ざして活動している私たち「民主教育をすすめる与野・市民会議」を何回りも大きくし、幅広い課題で活動をすすめる会になりそうです。

 結成総会のチラシを紹介します。是非ご参加ください。

日時 6月23日(土) 13時30分開会
場所 市民会館おおみや3階
内容 文化行事
   講演
   結成総会     です。


 民主教育をすすめる与野・市民会議の総会が行われました。前段で「教育基本条例は教育に何をもたらすのか」と題して、さいたま教育文化研究所の事務局長、山内さんからお話しいただきました。
 大阪府や市の教育基本条例の内容は、
①首長が学校が実現すべき「教育目標」をきめる。
②校長と副校長は期限付き公募制とする。
③教職員は相対評価とし、最低評価が二回連続すれば免職を含む処分対象とする。→授業評価と保護者評価で判定し、賃金にリンクさせる。
④職務命令に5回、同じ職務命令に3回連続した教職員は免職する。
⑤小中学校の学力テストの結果を学校別に公表する。
⑥3年連続で入学者が定員割れし、改善の見込みがない府立高校は統廃合する。
⑦府立高校の学区を廃止する。
⑧保護者に部活動の参加を強いる。(未実施)
⑨「目標」を達成できない教育委員を罷免する。などです。

 これを見て明らかなように、教育への政治・行政権力の介入、教育委員会の見直し、廃止をねらい、競争主義と自己責任の要求、更に「自分に従わないものはいらない」という独裁と排除の論理に貫かれたものである。と説明されました。
 講演の前にプロジェクターで映された「米国流教育改革の"落とし穴”」という毎日放送の映像は、アメリカで失敗した教育政策を大阪がなぞろうとしていることを具体的示したものでした。

 このような事態に私たちはどうすれば良いのか、山内氏は
「学習し問題点を広く知らせ、わがことのようにたたかう。」事を強調されました。
 

 その後行われた総会は、この一年間の活動をまとめ、今年度の活動をきめ、決議を採択して閉会しました。

決議
子どもは未来です。
 教育の場としての学校は、子どもに「民主的・平和的で真実と正義を愛し日本の未来を背負って立つ人間」としての基礎をきっちりと身につけることが要請されています。
子どもの権利条約は、「生きる権利」「守られる権利」「育つ権利」「参加する権利」の子どもの基本的人権を国際的に保障することを定めています。
 さらに、日本国憲法第11条での「基本的人権を持つ存在」として、また13条にいう「尊重される個人」としての存在であり主人公なのです。
 しかし、子どもたちを取り巻く社会の状況は必ずしも良好でなく、家庭も社会状況の反映のなかで、すべての子どもが恵まれた環境のもとで希望に満ちた生活を送っているわけではありません。
それらの困難を抱えている子どもたちに接する大切な任務を背負っている教師集団のだれもが、子どもの成長に必要な条件を満たす活動に支障を来すような状況におかれているのが現状です。
 学校は、本来的には地域の中心的な場としてさまざまな可能性をもっています。しかし、その機能が十分発揮できないのが現状です。
 一人ひとりの子どもたちの可能性を丹念に見いだし、子どもたちが喜びと希望にあふれて、生き生きと生活できる条件を、学校、家庭、地域住民と協力して作り出すことは、困難であっても実現したい課題ではないでしょうか。
 民主教育をすすめる与野・市民会議は、微力ながらその課題に向かって活動を続けたいと思います。
以上決議します。

         2012年6月9日 民主教育をすすめる与野・市民会議総会



 6月9日(土)午後1時20分から、講演会と総会を行います。
*1時20分 開会
*1時30分 講演「教育基本条例は教育に何をもたらすのか」 山内芳衛さん
         (さいたま教育文化研究所事務局長)
*3時30分 民主教育をすすめる与野市民会議総会
*4時30分 終了
 このような予定にしています。
講演会にぜひご参加ください。
5月25日、大阪の橋下市長が提出していた「教育行政基本条例」「職員基本条例」議会で採択されました。
橋下氏の府知事や市長になってからの言動は目に余るものがあります。
 私学助成を削減することを撤回してほしいと求めた高校生に対し、「いまの日本は自己責任が原則。おかしいというなら日本を変えるか、日本から出るしかない」。
「教育とは2万%強制」「いまの日本の政治に必要なのは独裁」「市役所で、市長の顔色をうかがわないで、誰の顔色をうかがうのか」等々
 特に教師の管理・統制強化と子どもたちへの競争主義の導入を基本とする「教育行政基本条例」は、教師の情熱と士気を奪い、子どもを主体にした教育は失われてしまいます。「ハシズム」とまで呼ばれる橋下氏の言動やその施策は現場でどうなっているのか、このまま受け入れたら教育そのものがどうなっていくのかこの講演会で学ぼうではありませんか。
プロフィール

民主教育をすすめる与野・市民会議

Author:民主教育をすすめる与野・市民会議
この会は、子どもの人権を大切にしその可能性をのばすために、 父母・教職員・市民の共同の力で子どもたちの未来をきりひらく
教育・文化を発展させることをめざします。

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