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5月21日(月)、危ぶまれた天候でしたが、雲がかかったり、晴れたりの中で、金環日食を観測できました。
カメラのシャッタースピードや絞りがうまくできず、焦りましたが、何とか撮れました。

雲のかかった太陽

300mmのレンズしかないのでかなり小さな金環食です
秋の文化活動「金剛山(クムガムサン)のトラたいじ」の準備が始まる
 
 5月16日、さいたま子ども劇場の事務所で、子ども劇場のみなさん、市民会議のメンバー、劇団の制作担当の三者で秋に芸術劇場でおこなう「オペレッタ/朝鮮の民話より 金剛山のトラたいじ」の第1回打ち合わせがおこなわれました。それぞれの組織の紹介から始まり、演目の決定、上演時間、チラシの内容、ワークショップの取り組み、今後の日程など、たくさんの内容で話し合われ、内容がほぼ固まりました。
 演目のなかに「じしんのわけ」がありました。この演目をみせることについて昨年の東日本大震災のこともあり、観客のなかに被害者がいる可能性があり、その場合どうするかまで話し合うことができました。
次回の打ち合わせの日程をきめてこの会を終えました。合同で取り組みをはじめて三年目、ようやくそれが軌道に乗った感がします。
先にお知らせしました講演会のチラシができました。
ぜひお出かけください。

市民会議総会チラシ
 今日は6月9日に予定している総会のための準備の会議を行いました。
この一年間の経過や取り組みのまとめなど、それぞれ分担した方から文書を出して検討、ほぼ成案が出来上がりました。昨年までは1人でまとめていたものが分担することによってより深い理解につながっていくことを実感しました。
 新たに参加された方もいてこれからが楽しみな会議になってきました。
紙のニュースを季刊で出そうという案や、このブログを広めようという意見など、積極的な取り組みになりそうです。
民主教育をすすめる与野・市民会議では、2012年度総会の機会に講演会を企画しました。今いろいろなことで話題になっている大阪市長橋下徹氏は、教育の分野に対しても物議を醸しています。
みなさんが一番ご存じのことは何でしょうか。「教育は2万%強制だ」の発言でしょうか。それとも大阪の高校の卒業式で教職員が「君が代」を歌っているかどうか口元をチェックさせたことでしょうか。

次のような講演をお願いしました。お話を伺って、大阪府で実施され、大阪市で条例を通そうとしている「教育基本条例」とはどんなもので、教育に何をもたらすのかを考えてみましょう。

お話「教育基本条例」は教育に何をもたらすのか
    ― どんな子どもに育てようとしているの? ―
DVD上映 「米国流教育改革の"落とし穴"」

 子どもたちのすこやかな成長のために父母と教職員・市民が力を合わせた学校づくりをするにはどうしたらよいのかをお話しいただきます。
 きのうは憲法記念日でした。記念する集会があったり、社説が書かれたりしています。
以前(2006年)に買求めた本を引っ張り出してある箇所を読みました。本の題名は「井上ひさしの子どもにつたえる日本国憲法」。

 なぜ読んだかというと、きのうの集会のなかに「21世紀の日本と憲法」有識者懇談会の主催する集会があり、いろんな立場の方があまりにも勝手なことばかりいっていることを知ったからです。
ある党の方は、党の改憲案の「天皇元首化」「国防軍」を説明し、戦争放棄の「放棄」が気に入らないとか、戦争中に受けた教育は悪かったと思っていないと述べたりしています。
 何といっても一番ひどいのは、この懇談会の代表者である女性が、憲法前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」の部分を読み、“こんなあほらしい憲法がどこにあるでしょうか”といったことです。

 さて読んだのは、本の中の「1 憲法ってなんだろう」の次の部分です。この内容を紹介して(井上ひさしさんの表現をかりて)上記のいろんな方の主張に対する解答にしたいと思ったからです。

…笑い話があります。
じつは、私の前歯は入れ歯なんですね。
入れ歯を入れるとき、かかりつけの歯医者さんに、
「私は生まれつきの出っ歯で、ずっと恥ずかしい思いをしてきました。
せっかくですから、ふつうの歯を入れてください。」
とお願いしますと、答えはこうでした。
「それはできません。その歯は、井上さんの基本的な顔のかたちです。
あなたはその歯でつらい思いをして、そしてそれを乗りこえたことで、
いまのあなたのこっけいな作風ができたのです。
その歯形を変えると、あなたはあなたでなくなります」
憲法も同じです。
日本国憲法には、
「国民主権」(国のありかたをきめる権利は国民にある)
「基本的人権の尊重」(人が生まれながらに持っている権利を大事にする)
「平和主義」(戦争をしない、争いごとは武器でなく話し合いで解決する)
という、三つの大きな考え方があって、
それは私の歯のように、憲法の個性をつくっています。
いま、このうちのひとつが失われてしまえば、
日本の憲法は、また別なものになってしまいます。
この三つをかんたんに変えてはいけないということを
わかっていてください。…

 以上です。
プロフィール

民主教育をすすめる与野・市民会議

Author:民主教育をすすめる与野・市民会議
この会は、子どもの人権を大切にしその可能性をのばすために、 父母・教職員・市民の共同の力で子どもたちの未来をきりひらく
教育・文化を発展させることをめざします。

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